もしかして色即是空ってこういう事?
物質的にも境界線はない
感情、心にも境界線はないとわたしなりの解釈を書いたわけですが
宇宙や自然から見たら
<あなた>と<私>も無い
良い悪いも無い、境界線はない
人間の「概念」ただそれだけなんだと考えてしまうと
この世は本当にバーチャルリアリティーなのかな?と思ってしまいます。
・自分で物事に意味付けをしなければ、存在してもしなくても良いもの
になってしまう虚しさ、
・自分で無理やり意味のあるものにしようとしている
虚しさを感じました。
色即是空の空は虚しさを表したのでは?
色(形あるもの)即ち是(これ) 空
色形あるものは概念であり、境界線なんてものは無く
存在してもしなくてもいいもの
しっくりきそうでなんかこない
まだまだわかってないですね。