「気のせい」「見間違い」で済ませるのはもったいない。
「虫の知らせ」「第六感」は割と受け入れるのに
「気のせい」「見間違いだろう」はノイズのように思ってしまう。
もしかしたら重要なサインかもしれないのに、もったいない。
人間の脳は記憶装置としてはいまいちポンコツですが、
センサーとしては優秀なようです。
そのセンサーが何かをキャッチして教えてくれているのに
「気のせい」にする事を繰り返していると、潜在意識がもういらないと判断して
サインを出さなくなるような気がします。
繰り返すという事はとても重要です。
良くも悪くも潜在意識(無意識)に影響を与えます。
・一度自転車に乗れるようになると後はオートマチックで勝手に体が動いてくれます。
無意識に運転してくれます。
・顕在意識がトイレに行こうと決めたら、潜在意識がトイレまでオートマチックに連れていってくれます。
無意識(潜在意識)を味方につける方が得です。
「気のせい」ではなく「何かのサインかも」と注視する習慣を身につけると
新たな発見や感覚を味わえるようになるのかもしれません。