祈りや期待で作業するとミスが増える
仕事をしている以上、時にはミスをしていまいます。
ミスをする時というのは大抵チェック、確認を怠った時ではないでしょうか。
- 掛け持ち
- 人手不足
- 短納期
など初心者ではなく体調不良が原因ではない場合
多忙になるとチェックする時間さえも惜しくなり、「大丈夫だろう」と祈るような気持ちで作業を進め、大抵ミスします。
「祈り」「期待」はいいイメージを持つ言葉だと思います。
チェック、確認をせずにミスをしてしまうと祈りや期待をした事が悪行為になってしまうような気がします。
悪い言葉、嫌いな言葉にはなって欲しくはないので、
作業をする時は「上手くいってくれ」と祈らない、期待しない。
つまりチェック、チェック、確認、確認。
祈っても期待しても最後にやるのは自分です。
だったら最初から確認すればいい(自戒)。