在るblog

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運は使うもの? 拾うもの?

「最近ツイてないな~」とか

「運が回ってきた」と思った事はありますよね。

「こんな事で運を使ってしまった」なんて表現もあります。

日ごろよく使う「運」ってなんだろう。

 私の独断と偏見ですがよかったらどうぞ。

 

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運とは何だろう

運というのは自分が持っているものではなくて、

周りに落ちているものだと思っています。

 

だから使い切るという発想は無く、また無くなるものではない

 

運がいいと言われる人は、ずっと幸運のあるところへ進み

拾い集めているだけ。

逆に不運な人は、知らず知らずのうちに不運のあるところを

渡り歩いてしまっている。

 

運、不運は自分の行動の結果

向こうから幸運、不運がやって来るわけではない。

じっと待っていたら何も起きない。

 

宝クジが当たったのも、交通事故に会ったのも、自分が行動の決断をしたから

宝クジを買うという行動の結果 当たった。

いつ、どこへ、どうやって行くと決めて動いた結果、交通事故に会ってしまった。

 

知らず知らずのうちに、不運の方向へ進んでしまった という事。

 

行動を変えれば運も変わる

 行動が運を左右すると考える。

運を変えたい、良くしたいなら、いつもと違う行動をすれば良いのではないか。

・通勤路、通学路を変えてみる

  新しい発見があるかもしれない

・ギャンブルが好きなら、

  行き当たりばったりはヤメる(不運の方向に進んでいる気がする)    

  勝てる時しか勝負しない(自分から不運の方向には進まない、拾わない)

好みの色じゃない服を買う。

   占いのラッキーカラーじゃないけど、

  色を変えると気持ちに変化がでてくるかも。

 

 方角を変える。時間を変える。色を変える。 

 もしかしたら 占いや風水にもつながるかもしれません

 占いや風水も、運を変えるために何かしらの行動を指示してるのだから。

 

ちょっとまとめ

・運は無限に落ちているもの

・行動ありきの幸運、不運

・ツイていない時は、ちょっと行動を変えてみる

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。