すべての現象はプログラム上の想定内
「この世はバーチャルリアリティー(仮想現実)」説について
自分なりに納得できないか考えてみました。
原始の海でアミノ酸が出来て生物に進化してきたらしい。
偶然にアミノ酸ができたとは思えません。
『アミノ酸が出来得るシステムが、もうその時にこの世に構築されていたから
アミノ酸が出来た』と言えるのではないでしょうか。
つまり、
アミノ酸が合成された現象はプログラム上、想定の範囲内である。
H、O、C、N、などがくっついてアミノ酸を形成するわけですが、
くっつく機構、仕組み、形状、ルールが無いとくっつきません。
ルールなどを前もって考え、作っておかないといけません。
どうでしょうか。こう考えると、このルールというのがプログラムに相当するように思えませんか?
私が関心を持っているのは〈誰が作ったか〉ではなく、
・この世はプログラムされたものなのか?
・この世は仮想現実なのか?
です。
自然にも宇宙にもルールがあります。
誰がいつ創ったかなんて分かりませんが、何かルールがあるという事は感じています。
コンピューターのようなプログラムとは違うかもしれません。
想像も出来ません。
しかし「何かある」気がしてしょうがないんです。
自然現象として現れているのなら、ルールに則っているはず。
ルール(プログラム)からハミ出していなければ、現象として現れる事が出来る。
すべての現象はプログラム上の想定内
である。